「なーに話してんの!」
「あ!健人ちょうどよかった〜。あのね!私と健人が私たちの部屋で一緒に寝て由依と理タが健人たちの部屋で寝ることになったからね!よろしく〜!」
って茉央が報告した後、一番最初に反応したのはもちろん理タ
「は?!」
やっぱり嫌なのか…。
あんなに不法侵入して人のベッドに潜り込んでたくせに付き合った途端これだ。
「ゆ〜が何か勘違いしてそうだから言うけどゆ〜と一緒で嫌なわけないからね?ただ…ん〜あれかな、男の事情!」
こう言う時だけ"男"って言葉を使って誤魔化すんだから。
いつもは女の子みたいな子犬なのに。
「まぁ、由依は変なこと考えずに修学旅行という名の理タとの初旅行楽しみなさい!」
そう茉央に言われて気づいた
たしかに修学旅行といえども理タとの初旅行だ
幼なじみだから小さい時は何回も家族ぐるみで旅行に行った時はある
でもあの時と違って今はカップルだ
家族もいない
うん、純粋に理タとの旅行楽しもーっと
「あ!健人ちょうどよかった〜。あのね!私と健人が私たちの部屋で一緒に寝て由依と理タが健人たちの部屋で寝ることになったからね!よろしく〜!」
って茉央が報告した後、一番最初に反応したのはもちろん理タ
「は?!」
やっぱり嫌なのか…。
あんなに不法侵入して人のベッドに潜り込んでたくせに付き合った途端これだ。
「ゆ〜が何か勘違いしてそうだから言うけどゆ〜と一緒で嫌なわけないからね?ただ…ん〜あれかな、男の事情!」
こう言う時だけ"男"って言葉を使って誤魔化すんだから。
いつもは女の子みたいな子犬なのに。
「まぁ、由依は変なこと考えずに修学旅行という名の理タとの初旅行楽しみなさい!」
そう茉央に言われて気づいた
たしかに修学旅行といえども理タとの初旅行だ
幼なじみだから小さい時は何回も家族ぐるみで旅行に行った時はある
でもあの時と違って今はカップルだ
家族もいない
うん、純粋に理タとの旅行楽しもーっと

