「理タ…彼女いたなら言ってくれてもよかったのに」
「彼女なんかいないよ?何のために16年間彼女つくんなかったと思うんだよ」
「でも…キス…」
理タは彼女でもない人とキスするの?
「あれは簡単にいうと俺の追っかけだ」
「追っかけ?」
そりゃそうか…理タモテるもんね
「あれには心底俺も腹が立っている、告白も一緒に帰るのも断ってるのに最近やけにくっついてきやがる。今日はあいつのお姉さんに助けられた」
「お姉さん?なんで理タは腹が立ってるの」
「ゆ〜、堀口希衣って先輩と知り合いか?」
「わかんない」
「そっか。まぁいい。それで俺が怒ってる理由はあいつ俺が16年間守り抜いてきた…」
そこまで言ってやめた理タ
「俺は由依のなに?」
わたしのこと由依って呼ぶときは超真剣な時
だからわたしは…
「彼女なんかいないよ?何のために16年間彼女つくんなかったと思うんだよ」
「でも…キス…」
理タは彼女でもない人とキスするの?
「あれは簡単にいうと俺の追っかけだ」
「追っかけ?」
そりゃそうか…理タモテるもんね
「あれには心底俺も腹が立っている、告白も一緒に帰るのも断ってるのに最近やけにくっついてきやがる。今日はあいつのお姉さんに助けられた」
「お姉さん?なんで理タは腹が立ってるの」
「ゆ〜、堀口希衣って先輩と知り合いか?」
「わかんない」
「そっか。まぁいい。それで俺が怒ってる理由はあいつ俺が16年間守り抜いてきた…」
そこまで言ってやめた理タ
「俺は由依のなに?」
わたしのこと由依って呼ぶときは超真剣な時
だからわたしは…

