「そう思われたくないならまずは再試験に合格すること! だから早く勉強するよ!」 「はぁ? 小野田が俺の集中力切らしてきたんだろ。」 「あんたの集中力がなさすぎるだけでしょ。」 ほら、始める! と促すと、ようやく勉強を再開する上原。 上原はやっぱりすぐわからないって言うし 諦めようとするし 休憩したがるけど、私がその度に注意して今日は最終下校時刻まで勉強を教えていた。