「へぇー。
………ま、お前が家に来たら多分びっくりすると思うけど。」
「………え、それってどういう意味……?
もしかしてやっぱりヤクザ系の……」
「だからそれは違うって言ってんだろ。」
じゃあ何よ!?と聞いても上原は教えてくれないから、須藤くんの方を見るけど……
「多分今ここで言うより実際家に行った方がいいと思うかな。」
と須藤くんに言われたので我慢することにした。
まあヤクザとかじゃないみたいだし、とりあえず命の保証はされたよね……?
だからその後は時間よ、早く過ぎろー!と心の中で何度も唱えながら早めにもらった夏休みの課題をやっていた。
須藤くんも、上原も同じように課題をやっていて、なんだか3人で同じことをしているのが変な感じがした。



