人気者の上原はいつも不機嫌




「やっべぇ小野田面白すぎ!
なんだよゴミって!


自分下げすぎだろ!
そこは月とかにするもんじゃねぇの?」


「だ、だって月でも私にはもったいないから!」


そこまで笑うか普通!?


「………小野田さん、俺が太陽なの?
小野田さんが太陽の間違いなんじゃないかな?」


私が、太陽……?


じゃあ須藤くんがゴミ!?


「そんなの絶対にありえないから!
須藤くんゴミとか死んでも思っちゃダメなやつだよ!


殺されるやつだよ!
上原がゴミならまだしも須藤くんは尊い存在だから!!」


「ちょっと待て、おい小野田。
俺がゴミだって?


俺の顔見ろこのイケメンをゴミって言ったな!?」


「自分でイケメン言うな気持ち悪い!
あんたは容姿以外は全然ダメなんだから!」


なんか話変わってきてるし!


結局こうやって上原と言い合いになってしまうのだ。


そんな私たちを須藤くんと夏帆は微笑ましそうに見てるけど、それはどういう表情!?