不登校恋愛


_ドキッ_



…不器用だけど…蛍くんは優しい…


私は何かが溢れそうになるのを、グッと堪えた。



しばらくすると、ある場所で蛍くんは足を止めた。


…へ…



…誰かの家…


蛍くんは片手でポケットから何かを出す。



…か、鍵…?



…ということは……



「……あ、あ、のけい、くん…?」



…ここは蛍くんのお家…



…ですよね?