僕の中にある貴方への想いは

まるで猛毒のように、

僕の心を蝕んでいった。



___好きだ。



___好きだ。



___愛してる。



そんな単語を思うだけで

苦しくて泣きたくなった。



でも、涙が出ることはなかった。

僕の中は、

君への想い以外空っぽだった。