「実は続きがあったとかじゃない?女は苦手だけど璃桜のことは好きだって言うつもりだったとかさ。でもそれを璃桜は聞かずに帰っちゃったのよ」
「そ、そんなわけ、ないよ…」
「ま、あたしの考えだからわからないけどね?白咲に聞くのが一番早いよ」
「こんなこと聞けないよぉ。今すっごく気まずいのに…」
いつもみたいに話したいけど、目が合うとキスした事を思い出してドキドキしちゃって全然話せない。
「よし!璃桜!」
「…なぁに?」
「明日部活なんでしょ?あたし終わるの待ってるから、白咲連れてご飯食べに行こ!」
「…え、えぇ!?な、なにそれ!なんで!?」
実は、白咲くんはバスケ部に入っている。
あたしは、白咲くん目当てでバスケ部のマネージャーになった。
「そ、そんなわけ、ないよ…」
「ま、あたしの考えだからわからないけどね?白咲に聞くのが一番早いよ」
「こんなこと聞けないよぉ。今すっごく気まずいのに…」
いつもみたいに話したいけど、目が合うとキスした事を思い出してドキドキしちゃって全然話せない。
「よし!璃桜!」
「…なぁに?」
「明日部活なんでしょ?あたし終わるの待ってるから、白咲連れてご飯食べに行こ!」
「…え、えぇ!?な、なにそれ!なんで!?」
実は、白咲くんはバスケ部に入っている。
あたしは、白咲くん目当てでバスケ部のマネージャーになった。
