ラブは、三時限目から授業に出た。
顔色はまだ青白かったが、何とか放課後まで持ちこたえる事が出来た。
ラブは、部活に行こうとしている絵美を呼び止め、自分の教室に向かった。
「愛子先輩、どうしたんですか?」
「ついて来ればわかるわよ。」
ラブは自分の教室に絵美を連れて来た。
中には、吼児と拓也がいた。
「愛子先輩。これはいったい、どういう事なんですか?」
絵美は、ラブの後ろに隠れて言った。
ラブはそのまま絵美を無視して、拓也の所まで歩いて行く。
「絵美、ごめんね。私、この人と付き合ってるの。だから、あなたの気持ちを受け入れることは出来ない…。だから、これからもいい先輩と後輩の関係でいましょう……ねっ。」
絵美の肩は、小刻みに震えていた。
そのうち顔を拓也の方に向け、教室全体に響くほど大きな声で言った。
「嘘です!私、絶対信じません…。もし、本当の恋人同士なら証拠を見せて下さい!」
(証拠って、いったいどうするつもりなの?上田君…。)
ラブが、拓也を見つめる。
(この絵美って子、本気でラブの事が好きなんだな。…だけど、好きって気持ちなら、この俺だって負けちゃいないぜ!)
そう心の中で思うと、いきなりラブを抱き寄せ、キスをした。
(うっ、上田君!)
ラブはビックリした。
もちろん、間近で見せられた吼児もビックリ!
絵美はショックを受け、教室から出て行ってしまった。
絵美が教室から居なくなっても、拓也はラブを離そうとしなかった。
そのうちラブは苦しくなり、拓也の胸をドンドンと叩いた。
拓也が唇を離すと、ラブはハァハァと息をした。
「はぁ、苦しかった…。」
「もしかして、ファーストキスだった?」
「当たり前でしょ。」
「やっぱり、ラブってかわいいなぁ。」
再び力強く、ラブを抱き締めた。
「ラブ、俺は本気だぜ。身代わりは、もうごめんだからな…。」
「上田君…。」
「拓也だ!」
二人は、お互いを見つめると、プッとふきだし笑い出した。
こうしてラブは、うまく自分の恋を解決する事が出来ました。
めでたしめでたしというところです。
ところで吼児君はというと、生まれて初めて間近でキスシーンを見てしまった事で、その場で何と気絶してしまったのだ。
という事は、梢ちゃんとはまだ…って事なのだろうか…。
顔色はまだ青白かったが、何とか放課後まで持ちこたえる事が出来た。
ラブは、部活に行こうとしている絵美を呼び止め、自分の教室に向かった。
「愛子先輩、どうしたんですか?」
「ついて来ればわかるわよ。」
ラブは自分の教室に絵美を連れて来た。
中には、吼児と拓也がいた。
「愛子先輩。これはいったい、どういう事なんですか?」
絵美は、ラブの後ろに隠れて言った。
ラブはそのまま絵美を無視して、拓也の所まで歩いて行く。
「絵美、ごめんね。私、この人と付き合ってるの。だから、あなたの気持ちを受け入れることは出来ない…。だから、これからもいい先輩と後輩の関係でいましょう……ねっ。」
絵美の肩は、小刻みに震えていた。
そのうち顔を拓也の方に向け、教室全体に響くほど大きな声で言った。
「嘘です!私、絶対信じません…。もし、本当の恋人同士なら証拠を見せて下さい!」
(証拠って、いったいどうするつもりなの?上田君…。)
ラブが、拓也を見つめる。
(この絵美って子、本気でラブの事が好きなんだな。…だけど、好きって気持ちなら、この俺だって負けちゃいないぜ!)
そう心の中で思うと、いきなりラブを抱き寄せ、キスをした。
(うっ、上田君!)
ラブはビックリした。
もちろん、間近で見せられた吼児もビックリ!
絵美はショックを受け、教室から出て行ってしまった。
絵美が教室から居なくなっても、拓也はラブを離そうとしなかった。
そのうちラブは苦しくなり、拓也の胸をドンドンと叩いた。
拓也が唇を離すと、ラブはハァハァと息をした。
「はぁ、苦しかった…。」
「もしかして、ファーストキスだった?」
「当たり前でしょ。」
「やっぱり、ラブってかわいいなぁ。」
再び力強く、ラブを抱き締めた。
「ラブ、俺は本気だぜ。身代わりは、もうごめんだからな…。」
「上田君…。」
「拓也だ!」
二人は、お互いを見つめると、プッとふきだし笑い出した。
こうしてラブは、うまく自分の恋を解決する事が出来ました。
めでたしめでたしというところです。
ところで吼児君はというと、生まれて初めて間近でキスシーンを見てしまった事で、その場で何と気絶してしまったのだ。
という事は、梢ちゃんとはまだ…って事なのだろうか…。

