あたしは自分の家を出ると美月の家に向かった。 あたしの言えから美月の家までは歩いて5分くらい! 結構近い! 『ぅぅーん…。』 朝って外に出ると、冷たい風と暖かい太陽の眼差しが 気持ちいい。 ピーンポーン… そしてあたしは美月の家にチャイムを鳴らす。 『美月起きてるかな―・・・?』