―翌朝―・・・






美月にいきなり腹痛が襲い掛かった。




「うっ・・・・。」



美月はお腹をかかえている。






『美月っ!!』



あたしは一目散に美月に駆けつける。



「あつ・・・大丈夫だよ!!ちょつとトイレ行って来る!!」



美月は苦笑いしながら外に出た。




『何か怪しい―・・・。』


あたしがそういうと、ミミも「ミー・・」と言った。