「え?」
「へ、返事は?」
「はい」
すると再び茂がキスをした。今度は優しいキスだ。
「俺どうしても今日、キスの日にプロポーズしたくて。でも千歳の様子がおかしかったから
どうしようかとドキドキしてたんだ」
え?茂キスの日を知ってたの?
「わ、私は今日友達からキスの日の事お知ったんだけど、最近茂とキスしてなかったし…
自分からキスしたことも、ねだったこともしていなくてだからせめて今日ぐらいは自分から
したいなって思って・・・でも。キスよりびっくりだよ」
「おれは1週間前に同僚からキスの日を知ってね。どうせプロポーズするならそういう特別な日がいいかなって思って」
人生で初めて勇気を振り絞っていったキスは時間内にできたけど
それ以上の思い出になった。
end
「へ、返事は?」
「はい」
すると再び茂がキスをした。今度は優しいキスだ。
「俺どうしても今日、キスの日にプロポーズしたくて。でも千歳の様子がおかしかったから
どうしようかとドキドキしてたんだ」
え?茂キスの日を知ってたの?
「わ、私は今日友達からキスの日の事お知ったんだけど、最近茂とキスしてなかったし…
自分からキスしたことも、ねだったこともしていなくてだからせめて今日ぐらいは自分から
したいなって思って・・・でも。キスよりびっくりだよ」
「おれは1週間前に同僚からキスの日を知ってね。どうせプロポーズするならそういう特別な日がいいかなって思って」
人生で初めて勇気を振り絞っていったキスは時間内にできたけど
それ以上の思い出になった。
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