幕末の妖狐一族➁



佐「新撰組だ、御用改めである!」


開けると…




真っ赤な血が壁や天井にまで飛び散っていた。

あたりには先ほどまで声を発していただろうと思われる遺体がざっと見ただけで二十人分は転がっていた。

その中に一人佇んである女。
彼女もまた血にまみれていた。



無表情でこちらを見た…