幕末の妖狐一族➁



悲鳴は池田屋という旅館を営んでいる建物から聞こえてきた。


佐「ここか。


おい、新撰組だ!御用改めである!」

扉を開け、半分は外、半分は建物の中に入って行った。

どうやら声は二階から聞こえてくるようだった。

藤「佐之さん!上に行くぞ」

佐「おうよ!お前ら隊士三人は下に残れ、他は上にこい!」


二階の扉は全て開けており、
一つの大部屋だけしまっていた。


目線で合図をし、入る瞬間を合わせ中に突入した。