心も少し晴れやかになった。
俺の部屋は2階だけど、ベランダに出ても静流の家は見えなかったが感謝していて…
静流の家の方に少し微笑んだ。
着替えてリビングに行くと、ソファーに横になってるオカンがいた。
「まだ気持ち悪いの?」
オトンに聞くと、オトンの顔が少し強ばった感じがした。
「あー、一葉、そのーなんだー、んー」
オトンじゃ話にならず、オカンに側に来るように言われた。
「なに?」
俺が言うと、オカンは寝ていた体を起こして俺を見つめ、静かに話しはじめた。
「一葉。冬にはお兄ちゃんになるの」
一瞬頭の中が真っ白になった。
そして衝撃。
文字にすると、ガッビーン‼︎
って感じ?
