『・・・こいつだけいればいい・・・こいつは・真っ白な・部屋が良く似合う・・・窓も要らない・・・箱・・・電話も・テレビも・要らない・・・手錠だけでは・駄目だ・・・また・逃げてしまう・・・足枷も付けよう・・・ベッドだけが動ける・範囲で・・・そうだ・トイレは・必要だったんだ・・・あれは・大変だったから・・・』
影は想いを視ている。
俺達は持って行かれた。
引きずられた。
ムカムカが酷くなった。
…ふざけんなよ…
影の想いは酷く。
涙が溢れてくるものだった。
俺は拭う事すら忘れていた。
イエローも泣いていたと思う…
