♪〜 保健室の電話が鳴って校医が呼び出された。 「なんなのよもう。それどころじゃないってんのよ。ごめん合尾君、直ぐに戻るから」 慌てて職員室方面に向かう校医の背中に了解の返事をかける。 …ゾクリ… マジやべー… ムクムク、 ムクムク、 影は何となく人の形と成り、こちらを視てニヤリと笑った…気がした。 《…駄目だ一葉。コヤツは我の話しを聞かん‼︎》 焦ったイエローの声が聴こえた。