半身。然るに片羽。


イエローが切り出した。

《・・・静流。我がどういう風に視えておる?》

「え?そうだなー。全体に金色がかった黄色と言うかそんな感じの人影。顔とかははっきり視えないけど、一葉に似ていると思う。感じるだけだけど?」

《成る程。実は一葉もブルーを静流の様に視えると言っている》

「そうなの?」

静流が俺を見た。

「感覚的にな。性格は絶対違うけど」

俺はブルーをみる。

〈どう言う意味かしら?〉

《そう言う意味だ》

話し進まなくね?

「イエロー、話し進めて」

静流も感じた?
わざとイエローが話しを長引かせてたのを。

つうかさー…
俺もイエローもムカムカが消えねーし…