怜奈はこっちに駆け込んできてほっぺを膨らませて言ってきた
「もー、置いてかないでよね!」
「だって千歳が「ブハッ無理鼻血でる」」
「千歳無理キモい」
春音の言葉を遮ってそういうあたしに怜奈まで汚物を見る目で見てきた。
「や、だって怜奈かわいすぎるか「おーい、そこの女子3人組座れ〜」」
弁明しようとするも先生に遮られる
ちぇっ
「波川睨むなー」
「っえ、睨んでません!」
「はいはい座れー、じゃあ席替えするぞー」
そりゃ睨んだけど!嘘ついたけど!
流すとは、やるなジジィ
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