翔太「へぇ〜、じゃあ、紫月と一緒だね!!」

バカッ!!!紫月のことを話したら…

直輝「紫月の皆さんとは、どのような関係なんですか?」

ほらね…翔太、今更言ったことを後悔しても遅いわよ…。

仕方ない……

美麗「紫月の総長と私が知り合いなんです。それで、私と仲の良い、他の4人も紫月の方々と仲良くさせていただいているんです。」

白竜「「「「「!!!」」」」」

冬麻「…紫月の総長の正体を知ってるのか?」

知ってるも何も、私だしね…。

美麗「えぇ、存じております。」

叶太「ほんとっ!?」

何それ…嘘だってバレた?いや、そんなわけない!!

私の演技は完璧だったはずよ!!