直輝「分かりました。絶対に信頼させてみせます。」

そう言った直輝に白竜全員が頷いた。

琴音「それよりも!気になったことを1つ言っていい?」

冬麻「何だ?」

琴音「どうして、世界レベルのハッカーがいるのに、全国No.1でとまってるの?」

翔太「それ、僕も思ったーーー!!」

やっぱり、みんなと考えることは同じだね!(笑)

冬麻「…俺達は意味のない喧嘩はしない。攻めてきた族を返り討ちにしていたら、いつの間にか全国No.1になってた。」

へぇ〜、紫月と同じね。私達も気がついたら世界No.1になってたのよね〜(笑)