絶望と希望~未来へ向かって・・・~

白竜side

俺達は屋上に向かっていた。しかし、屋上に行く途中で、何か話し声が聞こえてきた。

叶太「何か、話し声が聞こえるね~!何て言ってるかは分からないけど!!」

何を言ってるかは、ハッキリと聞こえないから分からない。まぁいいか。

冬麻「行くぞ」

そう言って屋上に向かうとした時…

『…紫月のみんななら信頼できる』

白竜「「「「「!!」」」」」