絶望と希望~未来へ向かって・・・~

美麗side

教室を出た私達は今、空き教室にいる。

大貴「すごい騒ぎでしたね。」

美麗「本当だよね。私が来ただけでなの騒ぎって…」

翔太「まぁ、世界No.1財閥の娘なんだから仕方ないよね。」

琴音「私達が入学した時よりすごかったよね…」

世界No.1ってことはすごいけど…私も1人の人間なんだよね…(笑)

No.1ってことだけであそこまで人が集まるんだね……。