絶望と希望~未来へ向かって・・・~

美麗「世界No.1財閥、西園寺財閥の娘、西園寺美麗と申します。本日より、こちらでお世話になります。よろしくお願い致します。」

はっ?世界No.1財閥!?確かにさっき、No.1の人が来たらヤバイな…とは思ってたけど!!

まさか当たるなんてな…

HRが終わったら教室のはじっこに行こう。

転校生の周りはすごいことになりそうだからな。

俺は白竜全員に視線を送り、みんなでコクリと頷いた。

みんな分かってるみたいだな…。

そして…先生が教室から出て行ったと同時に教室のはじっこに行った。