つまり、責任重大。


いま、高2の池内 里子がバトンを受け取り

走りだしたところだ。


順位を落とさず、次々とバトンが渡っていく。

もう、次はアンカーである、私の番だ。

白組のアンカーが1位でバトンを受け取り走りだしてしまった。


はやく。