「どうしたのかいサファイア?」
「ごっご主人様!?どうしてこのような所に!?」
「どうしてって自分の部屋に来てはいけないのかい?」
「あっ・・・」

そうだった・・・ご主人様の部屋の掃除をしていたんだ・・・
「いっいえその様な事は・・・」
「分かったよ。そこまで嫌なご主人様だったかな?」
「ご主人様(汗)違います!ご主人様は良いご主人様です!」
「クスクス...これ以上いじめたら泣いてしまいそうだから止めとくよ。」
「ごっご主人様~(泣)」
「ごめん。サファイアはからかいがいが有るからさぁ。それより紅茶をくれないかなぁ。」
「はっはい!分かりました!ご希望は有りますか?」
「そうだね・・・アッサムが良いな。ミルクで。」
「分かりました!今すぐご用意いたします!」