「優翔!帰ろ!!」
「うん」
あぁぁぁ!緊張してきた。どこで言えばいいんだろ。どうしよ。家に帰ってからがいいかな。それともどっかによってからの方がいいのかな。ええ!どうしよ。。
「楓。どうしたの?」
「いやっ。なんでもないよ?」
「そうなの。ならよかった。」
え。待って。あたしがいろんなこと考えてる間にもう家の前じゃん!これはもう家でしか告白できないよ。どうしよー。