脱衣所に来たけどどうすればいいの。
そんなことを考えてる間に、優翔は上を脱ぎ始めた。わっ。まじですか。
「何見てんの?脱がないの?もうしょうがないな。はいバンザーイ。」
え、待って。やっぱり恥ずかしいよ。そんなことを思いながら結局は一緒にお風呂に入った。
「楓。可愛いよ。好きだよ。触ってもいい?」
「優翔、恥ずかしいよ。」
私は触っていいなんて言ってないのに優翔は触ってきた。その手つきは色っぽくて。でも優翔は顔が真っ赤だった。
「こんなんで恥ずかしがってたらもたないよ?」
「えっ?どうゆうこと?」
そんなことを言いながら優翔はにやけて先にお風呂から出ていっちゃったよ。ってことはシちゃうってこと?だよね?