その時、頭上から降ってきた声に救われた。
(???)「名前。何。見てあげるから。」
(ヒビキ、カエデ)「え?」
(???)「名前は?」
(ヒビキ)「あ。えっと…山野(ヤマノ)です。山野響です。」
(カエデ)「帆波(ホナミ)楓です。」
(???)「山野と帆波ね。」
「…えっと……あ、あった。2人ともD組だよ。俺と同じ。」
(ヒビキ)「やった!!楓と同じだ!」
(カエデ)「あの…ありがとうございました!ほんとーに助かりました!!」
(???)「いいよ。別に。」
(ヒビキ)「クラス同じなんですよね??名前聞いてもいいですか?」
(???)「……坂野。坂野葉月(サカノ ハズキ)。」
(ヒビキ)「葉月くんか!よろしくね!!」
(カエデ)「私もよろしく!」
(ハヅキ)「…おぅ。」
(???)「名前。何。見てあげるから。」
(ヒビキ、カエデ)「え?」
(???)「名前は?」
(ヒビキ)「あ。えっと…山野(ヤマノ)です。山野響です。」
(カエデ)「帆波(ホナミ)楓です。」
(???)「山野と帆波ね。」
「…えっと……あ、あった。2人ともD組だよ。俺と同じ。」
(ヒビキ)「やった!!楓と同じだ!」
(カエデ)「あの…ありがとうございました!ほんとーに助かりました!!」
(???)「いいよ。別に。」
(ヒビキ)「クラス同じなんですよね??名前聞いてもいいですか?」
(???)「……坂野。坂野葉月(サカノ ハズキ)。」
(ヒビキ)「葉月くんか!よろしくね!!」
(カエデ)「私もよろしく!」
(ハヅキ)「…おぅ。」
