雪side



午前3時30分頃。



雅、心咲、楓が眠りに着いた。



けれど、僕は心配で眠れて居ない。



決して信じていない訳では無いが、やはり、心配何だ。



と、



玄関辺りが騒がしいので、見に行ってみる。



すると、有栖達が帰ってきていた。



「有栖!」



急いで有栖の元へ向かう。



「有栖、大丈夫?」



有栖「うん。案外呆気なくて、そこが怪しいと言うか」



「そっか。有栖が強いだけなんじゃ無い?」



有栖「フフっ、それって誉め言葉?」







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反則だ。