と、



雪「そうそう」



と、雪様、雪は笑った。



龍輝「終わったぞ~。あと数秒で来るはずだ」



「えっ、数秒」



それから、3秒後。



己龍「はぁ、はぁ、疲れた」



と言いながら入ってきた己龍。



あっ、2人は兄弟ね。



そして、己龍も昨日私が呼んだ1人。



後の1人はまた今度。



と、



己龍「じゃ、とにかく行くか」



と言い、歩き出した己龍。



そして、私と雪もそれに続く。



歩く事を初めて少し経つと、ガヤガヤと煩くなってきた。