3人でゆっくりと保健室の扉の方を向くと、






「どうしたの?話し合いはもう終わり?」





そこには、

ナイスバディーの女の人が立っていた。

白衣着ているから、保健室の先生とか?




そんな先生はにっこりと笑いながらも目は笑ってない。








「いや、あの先生?私実は熱があって…






「なら、早く寝なさい!貴方達2人もさっさと教室に戻る!!」



ひいぃぃぃぃ!!!!!


すごい迫力!恐い!でもすごい美人!




急いでベットに戻る私。




2人も教室に戻っていく。かと、思いきや。









「先生俺も….、熱ある………。」





少し首を傾げながら上目向いしたはるが言った。





さっきまでのドSはどこにいったのー!!!



なにその綺麗な顔を使って、先生に可愛子ぶってんのよーーー!!!!





絶対サボりたいだけでしょ!


入学式もサボってたんだから!!!!






「そう…?ならしょうがないわね…、貴方もベットで寝てなさい…。」








先生…、美少年に甘くないですか?







はぁ…、もうはるにかまってられない。




寝よう。




ベットに寝転がると、一気に疲れを感じて、

すぐに私は眠りについた。