自分の容姿に自信が無い訳では無いが、どう考えても凱につり合うのはダイナマイトボディな美女であって、平均的な胸と可愛らしい顔の自分ではない。
鈴木や山葉となら違和感は無いのだが・・・。
定位置になった、ソファーの端に身体を預けて、枕を抱きしめて見るとも無しにTVを眺める。
高級感溢れるソファーの座り心地は最高で、食後は近寄るのを止めている位だ。
ソファーの下にはこれまた上等なラグが引いてあり、直に座っても・・・いや寝てしまう程気持ち良い。
クッションに顎を乗せているだけで、眠気が訪れる。
「?!」
気を引き締めて立ち上がり、凱の手伝いに向う。

