「?」 『毛色?・・・・あぁ成る程』 自分の容姿が凱の隣に並んだらと想像しようとして止めた。 目の前に数年後の凱が居るのだから。 自分の容姿が人より優れているのは分かっているが、それは可愛い系で、目の前の男の隣に並ぶなら美人系だろう。 『胸の大きさも必要か』 「過去の女は気にならないのか?」 似合っていない事を思い知らされていたら、副社長の言葉に反応が遅れた。 「え?・・・あぁ、誤解されているようですが、私と凱は友達です。 ですので、気にされるような事は無いですよ」