??? 「りん!待って!」

っ…花陽が私を睨みながらりんを追いかけている。私は何も悪くないのに
…なんで睨まれるの?



りん 「花陽…ほんとにウザイ。私の気
持ちなんか分からないくせに」

はなよ 「ほんとに…」

聞こえてる…どういうことだろう
りんの気持ち?じゃありんは私の気持ちわかるの?って話だよね…



あいり 「りん…りんの気持ちってどう
いうこと?」

りん 「は?盗み聞き?わっる!」

あいり 「聞こえてきただけ…」

りん 「ふーん。まぁ教えてあげる」


りんの話…
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は小学3年生の時からはるきのことが好きなの…
だから諦めれなくて
あいりがはるきに呼び出された時、私は何の話だろう…って思って聞きに行ったの…そしたらはるきがあいりに好きです!って告ってて…私耐えれなくなってついカッとなった…ごめん
でも、ほんとにあいりもはるきも愛し合ってるんだね!ならいいや…
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は…

りん!小学3年生からって一筋すぎ!
やばっ!

まぁ、恋は諦めるものじゃないよ!
りんも私もそうでしょ?
結局、諦めれてないでしょ?
だから恋は諦めるものじゃない…

あと、りんも盗み聞きだよ


りん 「そっか、ありがとう」

あいり 「これからもよろしくね!」

りん 「うん!」