君の隣は。

「おい、起きろ。」

先に起こしに行ったのは、中学3年生の弟の翔生【しょうせい】だ。

もういいかげん自分で起きろよって感じだ。

「んんー。今日の朝飯なに?」

翔生が聞いてきた。

「先におはようだろっ。
今日はパンです」

「了解」

不機嫌そうに言った。

よし、次は1番厄介な妹ちゃんですねー。

こいつが1番めんどくさい。

「おい、朝だぞ。」

声をかけるが全く起きようとしない。

おい、と何回も繰り返す。

「ぉはよォ。」

「おはよう、着替えてはやく降りてこいよ。」

それだけ言って出てきた。

妹は中学2年生の翔愛【とあ】

かわいいがめんどくさい。

よし最後に、小学生組の2人だ。

どちらも男の子でめっちゃかわいい♡

部屋の扉を開くと、1人は起きていた。

「翔流兄ぃおはょぅ。」

「おはよう」

そう言って挨拶を交わした。

弟はまだ小学3年と1年だ。

3年の方が翔輝【しょうき】1年の方は翔莉【しょうり】2人ともまだ小さくて俺のことをまだ"にぃちゃん"なんてかわいい声で言ってくる。

「しょうき〜起きて」

なかなか起きないこのままじゃ朝飯の用意も遅れる。

仕方ない抱っこで連れていくか。

「しょうり、1人で着替えてこれるか?ダメだったらとあ姉ちゃんとか呼んでいいから。先にしょうきつれてしたに降りるから。な?」

そう言って、しょうきを抱っこするとしょうりが抱っこをうらやましいという目で見ていた。

クソ。可愛すぎるww

俺はその目を無視して下に降りて行った。