「あ、ここかな?」
と、第1ポイントの教室についた。
すると―――
「あ、みっちゃんに、なっちゃん♪」
そこには、なぜか真君の姿があった。
「お前・・・なんでここにいるの・・・?」
「え、僕、実行委員だから★」
「へぇ~・・・
で、次、どこに行けばいいわけ?」
「つ~ぎ~は~、音楽室だよ~!」
「・・・お、音楽室・・・ですか・・・?」
どこまでも明るい真君に私は、さらに恐怖感が覚える。
音楽室といえば、動くベートーベンとか、ピアノが勝手に弾くとかの学校七不思議にもなっているあそこですか・・・?
「なっちゃん、怖いの?」
「なつき、オカルト系とかダメだって」
「あれ?みっちゃんとなっちゃんっていつ仲良くなったの?」
「ついさっき。
つか、あたしら、もう友達だしね」
と、友達・・・!!
私はその瞬間うれしさのあまり心が少し弾んだ。
と、第1ポイントの教室についた。
すると―――
「あ、みっちゃんに、なっちゃん♪」
そこには、なぜか真君の姿があった。
「お前・・・なんでここにいるの・・・?」
「え、僕、実行委員だから★」
「へぇ~・・・
で、次、どこに行けばいいわけ?」
「つ~ぎ~は~、音楽室だよ~!」
「・・・お、音楽室・・・ですか・・・?」
どこまでも明るい真君に私は、さらに恐怖感が覚える。
音楽室といえば、動くベートーベンとか、ピアノが勝手に弾くとかの学校七不思議にもなっているあそこですか・・・?
「なっちゃん、怖いの?」
「なつき、オカルト系とかダメだって」
「あれ?みっちゃんとなっちゃんっていつ仲良くなったの?」
「ついさっき。
つか、あたしら、もう友達だしね」
と、友達・・・!!
私はその瞬間うれしさのあまり心が少し弾んだ。

