そこで、私は弁当の存在に気付いた。

「あ、そういえば、弁当を作ってきたんだけど」

「ほんと!?」

とお弁当を差し出す。

「わーい(*´▽`*)
ありがとう!!
早くお昼にならないかな~?」

と自分の席に戻って作ってきたお弁当を通学カバンの中に入れる。

その表情も何か嬉しそう・・・