「まあ正直いっちゃうと生徒会の手伝いかなあ。でも別に雑用って訳ではないよ?生徒会と一緒になんかやるって感じ。お願いされてくんない?」





うわ、それ絶対大変なやつじゃん。

だってただでさえ議員の仕事大変だよ?


どーしよ、、迷うなあ。





「条件付きでいい?」





そういい出したのは日向。



何言い出すんだろう?




「まず、部活に全くいけなくなるならやれない。実行委員ってけっこう長い期間やるんだろ?さすがにずっと部活出れないのはきつい。それとこれ重要なんだけど、ザキと一葉も一緒にやる。どう?」


え、てことは皆でできるの??それならいい!やりたい!



「おっけ、俺だけでは決めれんから聞いてみるわ。」


うわ頼もしい!



2人ともテキパキでなんかできる男だ。