「好きです。付き合ってください!」

「ごめん」

私は間髪入れずにスパッと断った

すると私に好きと告った男子は、悲しい顔ひとつせずに

「ああ、男嫌いって本当だったんですね」

などと言う



朝早くに中庭まで呼び出して、結構軽いなぁ…