私が向かったのは行きつけの大型スーパー。
家から近くてなんでも売ってる便利な場所。
自転車を飛ばして坂道を下っていく。
スーパーに着くとカゴをとり、お肉売り場に向かう。
「どれがいいかな〜」
迷った挙句、私と母が好きなお肉と、雪斗と新斗の好きなお肉、お父さんの好きなお肉。と、それぞれの好みにあったのを選んだ。
次は野菜を買おうと野菜売り場に向かう途中、新斗にも知らせなきゃと思い、ケータイを取り出した。
「あ、でもまだ終わってないかな…」
メッセージアプリを開くと来人さんからメッセージが届いていた。
"こんにちは、美鈴ちゃん。追加ありがとう。
桐生来人です。よろしくね"
すぐに返信を考えてこう送った。
"お疲れ様です!部活終わったんですか?"
すると、すぐに既読がついて
"終わったよー。サッカー部5時半には終わるからね"
そのメッセージを見て、私は新斗に電話をかけた。
プルルルル…プルルルル…ガチャ
「あ、もしもし?新斗?」
『もしもし、そうだけど』
「部活、終わったんでしょ?なら早く帰って雪斗手伝ってあげて」
『え、何急に。なんかやってんの?』
「今日はバーベキューするの!お母さんたち帰ってくるんだからね」
『あ、やべ!そうだった…。わかったすぐ帰る』
ツーツー…。
もぉ、やっぱりみんな忘れてる。
私は野菜売り場に向かった。
「まぁ、野菜はこれでいいよね」
買う物を、カゴに入れるとレジに向かい精算をしてスーパーを出ていった。
その荷物が入った袋を自転車についているカゴに入れ、自転車にまたがって家へ戻った。
家から近くてなんでも売ってる便利な場所。
自転車を飛ばして坂道を下っていく。
スーパーに着くとカゴをとり、お肉売り場に向かう。
「どれがいいかな〜」
迷った挙句、私と母が好きなお肉と、雪斗と新斗の好きなお肉、お父さんの好きなお肉。と、それぞれの好みにあったのを選んだ。
次は野菜を買おうと野菜売り場に向かう途中、新斗にも知らせなきゃと思い、ケータイを取り出した。
「あ、でもまだ終わってないかな…」
メッセージアプリを開くと来人さんからメッセージが届いていた。
"こんにちは、美鈴ちゃん。追加ありがとう。
桐生来人です。よろしくね"
すぐに返信を考えてこう送った。
"お疲れ様です!部活終わったんですか?"
すると、すぐに既読がついて
"終わったよー。サッカー部5時半には終わるからね"
そのメッセージを見て、私は新斗に電話をかけた。
プルルルル…プルルルル…ガチャ
「あ、もしもし?新斗?」
『もしもし、そうだけど』
「部活、終わったんでしょ?なら早く帰って雪斗手伝ってあげて」
『え、何急に。なんかやってんの?』
「今日はバーベキューするの!お母さんたち帰ってくるんだからね」
『あ、やべ!そうだった…。わかったすぐ帰る』
ツーツー…。
もぉ、やっぱりみんな忘れてる。
私は野菜売り場に向かった。
「まぁ、野菜はこれでいいよね」
買う物を、カゴに入れるとレジに向かい精算をしてスーパーを出ていった。
その荷物が入った袋を自転車についているカゴに入れ、自転車にまたがって家へ戻った。
