早く俺に溺れろよ〜好きと言われたその日から〜




天音ちゃんと過ごした昼休みは本当に一瞬で、2年になって初めて昼休みがもう少し長ければいいのにと思った。


それくらい落ち着いて、安心して、楽しかった。


天音ちゃんは『また放課後ね!』と言って教室に戻り、私も教室に入る。


すると教室にいた生徒たちが私に視線を向ける。


半分は
「いいな〜」
「きっと磯村さんはいい子なんだね。」


羨望の眼差しを。


半分は……
「なんであの子が……」
「生徒会なんて」


嫉妬の眼差しを向けられる。