早く俺に溺れろよ〜好きと言われたその日から〜




そして、私と天音ちゃんは自分の仕事が終わるなり先に帰らしてもらうことにした。


「……ここ?天音ちゃんの行きたいお店って。」


そして天音ちゃんに連れて来られたのは、学校の最寄りから3駅先の駅から少し歩いたところにあるお店だった。


「そうだよ!
実はもうすぐ冬夜の誕生日なの。


だから、思い切ってペアリングでも買おうかなーって。一応4年経つから……。」


少し照れながら言う天音ちゃんはもうとても可愛かった。


「すっごくいいね!
2人に似合うやつがあればいいなぁ。」


そんな天音ちゃんのために私も何かできればいいなと素直に思った。


「…………何この子いい子すぎて泣きそう。」


そしたら天音ちゃんが突然抱きついてきて驚いた。