「なんなら俺と遊ぶ?」
そんな2人の間に入る金城くん。
あれから金城くんと咲ちゃんも進展はなく、金城くんも相変わらずプレイボーイは継続中だった。
「誰が夏目と行くか!」
「ひどっ!こんなイケメンと遊びに行けるなんて滅多にないぞ!?」
「残念ながらあんたより冬夜の方が私の好みだから。」
「なんだと!
俺のがモテるぞ絶対!」
「そりゃ冬夜には私がいるもん。」
「くそー、覚えとけよー。」
わざとらしく、悔しそうな顔をする金城くん。
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