早く俺に溺れろよ〜好きと言われたその日から〜




少しの間があいたあと、お姉さんはガクッとうなだれた。


「嘘でしょ、別れる原因があんたって……。
ねぇ杏奈ちゃん、私と光輝って顔似てない?」


そう言われて2人の視線が私に向けられる。


そ、そんなこと言われても……


どちらも超整ってて肌も綺麗しもう完璧なのは一緒かなって感じで………


似てるかどうかはわからない。


ただ、そんな2人に見られるのが恥ずかしくなって俯いてしまう。


「え、もしかして見られると照れちゃうタイプ!?本当に可愛い〜!」


さっきまで落ち込んでたのに、切り替えが早いお姉さんにまた抱きつかれる。