早く俺に溺れろよ〜好きと言われたその日から〜




「あ、磯村さん今笑っただろ。」
「………へっ!?」


突然話をふられ驚いて変な声がでてしまった。


それで逆に2人に笑われてしまう。
は、恥ずかしい……!


「てかさ、本当に彼氏以外の男と遊んでねーの?」


少しして笑いが収まった後、またお姉さんに話しかける中川くん。


「当たり前でしょ!
好きだったんだから!」


「………じゃあその彼氏誤解してんじゃん。
彼氏の言ってるの、多分俺のことだろ。」


「「え?」」


これにはつい私も反応してしまった。


「だってこの間彼氏のプレゼント買うからって俺付き合わされただろ。


そん時にたまたま見られて誤解されたんじゃねーの?


本当に他の男と遊んでなかったらの話だけどな。」


………プレゼント選びに付き合わされたんだ。


それでもお姉さんに付き合ってあげる中川くんはいい人なんだなって思う。