早く俺に溺れろよ〜好きと言われたその日から〜




すると突然ため息をつく中川くん。


え……?
なんか呆れられてる?


「そろそろ自分の可愛さ自覚しろよな。
とりあえず今日は連れて帰るって決めたから。」


さらっと可愛いと言う中川くんだけど、慣れていない私はそれだけで顔があつくなってしまう。


ん?
でも今中川くん連れて帰るって言わなかった………?


「あのー、連れて帰るってどういう意味で……」


「決まってんだろ、俺の家。
それなら誰にも邪魔されないし、磯村さんを見られなくて済むからな。」


な、中川くんの家……!?


そんな神々しいところに足を踏み入れるなんて、相当勇気がいるよ……!