みんなで水族館で楽しく遊んで、久しぶりにいい思い出が出来た

~帰り~

「渚楽しかった?」

「うん」

「良かった」

「疲れたと思うから寝なさい」

「はーい」

帰りの車で、母に言われ姉と一緒に横になって寝た

「寝たわ」

「渚がはしゃぐところ久しぶりに見たな」

「そうね、あの子何かあったても1人話さないから」

「ほんとに渚が喜んでくれてよかった」

「そうだな」

数分間したら目が覚めた

「渚まだ寝てていいのよ」

「うん」

母に言われ寝ようとしたが全然寝付けなかった

姉はぐっすり寝てるのに

時間があって全然寝付けないから起きてしまおうとおもった瞬間

「あなた……」

ドン

とても鈍い音がした

なんの音だろうと思った瞬間全身に痛みな走った

「いたっい」

とても感じたことの無い痛み

母に助けを求めるために頭をあげたら

(あれ?頭が上がらない)

何故か頭が上がらない

じゃあ隣で寝てる姉にな助を求めた

「お……姉」

返事がない

何回も何回も読んでもお姉は返事してくれなかった

やっと横に頭が動いたと思ったら

……えっ

姉が全身血だらけで寝ていた

その時、何があったのか理解した

姉が寝ていた方向から車が走ってきて衝突したのだと

さっきからやけに外が騒がしいのも納得いった」