笑って導いてくれる
貴方がいるの…


いつも心配する貴方がいるの…


だから…


振り返る事もなく
夢中で歩いて行ったの


でも…


ふと気が付いて


見渡して


探して…


手を繋ごうと思っても
手すら見つけられなくて


どんどん
寂しさが増してしまった。