キスは甘い蜜の味

「ごめ、ん……」

「なんで謝るの?気にしないの」

優しいな……

拓真も、ママも……

「咲蘭、少し寝た方がいいわ」

「ん、そうする……」










それから眠りについて、起きたのは、11時だった。